
こんにちは、運動不足で体型が気になってきているSeedsAPPの伊藤です。
さて、夏休み明けの今の時期は不登校に関する相談が急増するタイミングでもあります。
確かに子どもの頃は、もっと夏休みが続けばいいのになと感じたものですよね。
ただし、子どもたちによっては何故夏休みが終わってほしくないのか、その理由がまた違っていることもあります。
4月から新学期が始まり、学年が変わり、クラスが変わり、担任が変わり、新たな交友関係、授業内容など、
学校の中だけでもありとあらゆる環境が変化します。
そんな中、子どもたちは成長過程で心も大きく変化しており、期待を持って新学期に臨む子もいれば、
新学期に不安を感じる子も少なくありません。
不安を感じていた子たちがなんとか1学期を乗り切り、夏休みに入って安心することができた…
その安心できる環境から、また不安に駆られて、学校に行きたくないと感じ
「不登校」を選択する、そんな背景もあったりします。
成長過程にあり、心も不安定になりがちなので、子どもによっては何故学校に行きたくないのか、
行けないのかを言葉で上手く説明できないことも当然出てきます。
不安が強くなり、体調に影響が出てくることもあります。
すると保護者の方は、
「1学期は学校に行けていたのに」
「とにかく学校に行かせないと後が大変」
という不安から、子どものためになんとか登校させようとあの手この手を考え声掛けをしてしまい、
それがプレッシャーとなってさらに学校に行けなくなる…こんなケースが多いように感じます。
フリースクールSeedsに通うお子さんの中には、
途中から学校に登校復帰をする子、
小学校・中学校卒業を機に学校に通えるようになる子
が非常に多くいます。
「子どものことを考え、子どものためにと頑張った結果、逆に子どもを追い込んでしまっていた。」
子どもも大人も困っているからこそ、後になって気づくことだったりもします。
もし、お子さんが不登校の状態にあったり、学校に行けない・行きたくないと悩んでいたりしている際は、
「今は休憩が必要なタイミングなんだ」
と割り切って考え、お子さんと接することがとても大切です。
とは言え、「そんな簡単に言ってくれるな」と思われるかもしれません。
それがなかなかできず苦しんでいる方を多く見てきました。お子さんのことを心から思うからこそ、
今すぐ何とかしなければと悩まれていることも痛感しております。
そんな方たちと数多く接してきたからこそ、
その考え一つでこんなにも心が楽になるのか、
こんなにも子どもの表情が明るくなるものなのか
と、たくさんの声を頂いています。
お子さんが「学校に行きたくない」と言ったその時は、今まで通り優しく寄り添い、一緒に”休憩時間”を楽しんであげてください。










